木々に囲まれた広々とした第一ルンビニ園の園庭は、子ども達が大好きな遊び場です。シンボルツリーの樫の木がドーンと聳え立ち、ピンク・黄色・白といった季節ごとに咲く草花も心を豊かにしてくれます。
そして、何より笑顔の「ドラえもん」がいつも子ども達を見守ってくれ、ワクワクした楽しい気持ちにしてくれます。
先日、「久々に第一ルンビニ園の前を通ったので、懐かしくて・・・。」「幼い頃、夢中で遊んだ園庭を見せて頂けますか?」と〇十年前の卒園生がご夫婦で立ち寄ってくれました。思い深げに園庭を見渡しながら、当時の幼い頃の様子を思い出されたようでした。時が過ぎても変わらない園庭の風景に不思議さも感じます。
さて、現在の子ども達にとっても、園生活の中で切り離すことのできない大事な園庭です。今日も子ども達は「お外で遊ぼうね。」「〇〇して遊ぼっか?」と嬉しそうに会話をしています。
このコロナ禍の中で、当たり前にしていた日常が変化している今日この頃ですが、変わることない園庭とその遊びをこれからも大切にしていきたいと思います。