新型コロナ感染者が増加傾向にあり、教育・福祉関係の職場ではクラスタ―が発生していることが確認される等、いつ収束するのか見通しのつかない状況です。
新型コロナ感染症の流行により、日常的に生活にも変化があり、朝の検温、園舎の消毒、手指の消毒、マスク着用、研修や会議はリモート、1ヶ所に集まることにも人数制限、人と人との距離を保ちながらの保育、給食の時間は黙食で食べることにも慣れてきました。
今年度、夏祭りと運動会は子どもと職員で行い、保護者には動画撮影で見ていただいたこと、発表会は人数制限をして、2部制の参観は大変喜ばれました。
2月以降、秋田市の感染者増加に伴い保育参観は中止にしました。
3月に入りさらに新型コロナ感染症を心配していましたが、卒園式は天候にも恵まれ無事に終えることができ安堵しているところです。
今は、新型コロナの終息を願いながら前向きに頑張ろうと思います。