立春も過ぎたのに真冬日が続き猛吹雪の毎日ですが、子どもたちは北風に向かいながら「さむくなんかなあ~い!」と雪遊びを楽しんでおります。
さて、当保育園は開設して3年ちょっとの年少保育園ですが、今年度第三者評価を受審することになり、このことに明け暮れた一年でした。第三者評価ってなに?目的は?一人一人の認識は0からの出発でした。前年度から会議の案件には出ていましたが、何から手を付けたらよいのか。保育を振り返ると、担任達の間でも意識の違い、保育観の違いが多々あり、自己評価を行い反省の日々で、会議でも質の向上をめざして熱い議論?の戦いが続きました。
いよいよ受審日を迎え緊張の始まりでしたが、保育現場をじっくり観るのではなく邪魔にならないようにさらっとみて、資料を基に面接を行い、質問に応えるという形で無事に終了。終わってみれば、仲間の保育観を知り満足感・充実感でいっぱいでした。調査結果?・・・プロセスに意義あり!