少し肌寒い春風も、日中は暖かく感じられるようになりました。
4月当初は、毎朝新入園児の泣声でいっぱいでしたが、進級児達が優しく声をかけたり、おもちゃを渡す姿を見ていると、子ども達の繋がりの温かさにホッとします。
この時期は、戸外に出かけると四季の変化を肌で感じたり自分の目で小さな発見をしたりと、子ども達だけではなく大人にとっても忙しい時間を忘れさせてくれる場面に出会うことがたくさんあります。
新年度は慌ただしくなりがちですが、そんな時こそ子ども達の目線になって同じ感動を共有していきたいと思います。
11月は秋田で保育研究大会が実施されます。全国から来ていただく保育士会員の皆様に、秋田の良さを感じていただけるような大会にしたいですね!