蒸し暑い日が続き、子供たちの健康状態の変化に特に配慮した今夏も、日増しに朝晩しのぎやすくなり、ほっとしているこの頃です、
当園の夏祭りのテーマは「おばけ」。保育職員のアイデァで廃材を活用した。子供たちが形をつくったり、色を塗ったり、そして、段ボール等でつくった神輿を担ぐ年長組、意気の良い子供たちの掛け声、保護者とともに子どもたちの成長を楽しめる機会となった。
保護者会の協力による「わた菓子、ポップコーン、恒例のババヘラ等」の出店も盛り上げてくれた。
毎年恒例の「お泊り保育」、年長クラスと卒園時(小学一、二年生)の保育園への里帰り、
思い出づくりと成長した小学生とのつながりを、今後も大切にしていきたい。毎年、園内で育てているカブト虫を観察し、動いている様子を観て歓声も。
この夏、それほど広くない園庭に「なかよしアンパンマン号」と「アンパンマンスライダー」を設置した。その横でのプール遊び、子供たちの会話にもアンパンマンが登場、楽しそうな声が広がり、元気にのびのびと過ごした夏でした。園の行事を積み重ねながら、子供同士の会話や動きを観ていると、ひと夏の終わる頃、子供たち一人ひとりの成長が少しずつ伺えると感じている。