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第31回:もういくつ寝ると
執筆者:秋田聖徳会第一ルンビニ園 園長 齊藤 正仁
 子どもの頃は、年末が誕生日なこともあってクリスマス、お正月は早く来ないか楽しみで1年が長く感じましたが、この頃は早く感じています。私の周囲の人たちもこのように感じている方が結構いるように思います。
 脳科学的には、最近時の経つのが早いと感じているのは、その人の「脳」がさぼっているからといわれています。自分では毎日仕事をし、また、あの人この人に気を遣いそれなりに脳を使い切っているはずと思っていたがさぼっているとは…。
 多くの実験から、脳は新しいことや未知のことに挑戦しているとき、初めて見たものは長い時間として感じられるという結果が出ています。
 子どもたちは1年といわず1日1日が長いと言われますが、これは、初めてのこと、新しいこと、びっくりしたことなど感激の連続で時間が長く感じられているということです。
 自分は、昔のように確かに新しいことに挑戦しなくなっていることを自覚すると同時に保育者として、子どもたちには、たくさん初めてのことに安心して挑戦できるような安全園でありたいものです。



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